多彩な魅力が詰まった街・ひばりが丘に暮らす
大人も子どもも、とにかく楽しくがポリシーのカフェダイニング。

ひばりBAR No.7

「ひばりヶ丘」駅の南口を出て徒歩3分ほどの場所にある「ひばりBAR No.7」は、地元に暮らす人々を中心に愛用されている、地域密着型のカフェダイニングだ。以前はイタリアンとワインを主体にしたバルとして営業していたが、2016(平成28)年の秋に、「昼でも夜でも、誰でも気軽に立ち寄りやすい店に」という理念のもと、ハンバーガーなどアメリカのメニューを中心に据えたカフェダイニングへとリニューアルした。

オーナーの楢原健雄氏はひばりヶ丘に住んで10年以上。八王子の出身だが、知り合いの店を引き継ぐ形でこの街に移り住み、すっかりこの街が気に入ってしまったとのこと。バル以前にもハワイアンダイニングやクラブなどを営業していたことがあり、ひばりが丘の街ではちょっとした有名人だ。そんな楢原さんの人柄を慕って、何年も通い続けている常連も多い。

店内に入ると左手にバーカウンターがあり、その向かいには2人掛けの丸テーブルが並ぶ。アメリカ風のカジュアルな装飾だが、重厚な家具の建て付けはなかなか高級感があり、ドアを入るだけで「非日常」に入ることができる。カウンターの背後には洋酒のボトルが並び、大人の空間を印象づけている。

一方、2階に上がると意外な光景が広がっている。板敷きの座敷風の部屋と、さらに奥には子どもが思う存分はしゃげてしまう、遊具完備の完全個室もある。大人と子どもの両方の用途に、性格の違う2つのフロアでしっかり対応してくれるのが同店最大の特徴と言えるだろう。この店で知り合ったカップルが、やがて子連れでやって来ても、さらに上の年代になって夫婦二人で訪れても、すべてにマッチしてしまうという稀有な店である。

座敷席

遊具完備の完全個室

店の看板メニューは、アメリカンサイズの本格派ハンバーガー。ビーフ100%使用の自家製パテと、さまざまなテイストの手作りソース、たっぷりの野菜、固めでツヤのあるバンズが組み合わされた極上のバーガーに、ポテト、サラダ、ドリンクがセットされている。ワインやビールを組み合わせて楽しむ人も多いそうだ。一番人気の「てりたまバーガー」は、てりやきソースもタルタルソースもすべて一から自家製しており、出来合いのソースは一切使っていない。「キッズプレート」もハンバーグとカレーライスの2種類が用意されており、値段もワンコイン程度。アレルギーの原因食材を排除するなど細やかな配慮も欠かさない。

てりたまバーガー

タコライス

バーガー以外では、「タコライス」などエスニック系のメニューや、「アンガスビーフのステーキ」などアメリカンメニューの人気が高い。どれもお酒と合わせやすい味付けなので、できればビールやワインも一緒にオーダーして楽しみたいところだ。

ビールはアメリカのものをはじめ、ベルギーなどヨーロッパのものまで幅広い品揃えが自慢。約40種類の瓶ビールが揃うのは、「西東京市内でもうちだけです」と楢原市は胸を張る。ワインはイタリアやスペインを主体に揃え、ボトルで2,000円台からという気軽さが魅力。各種パーティーメニューにも対応してくれ、人数によっては全館貸切もしてくれるそうだ。

世界各国のビール

ワインはボトルで2,000円台から

「とにかく『楽しく』がうちのポリシー。スタッフも、お客さんも、みんなが楽しくなれるような場所にしたいと思っています」と話す楢原氏。お客さんと同じ目線でフレンドリーに話し、一緒にお酒を飲んでくれるというフレンドリーな方なのだが、お客さんの一番のお目当ては、実は料理でもお酒でもなく、オーナーの笑顔を見ることなのかもしれない。「日常からちょっと離れたい」「元気が欲しい」と思った時には、ぜひ訪れてほしい店である。

ひばりBAR No.7
所在地:東京都西東京市ひばりが丘1-4-4
電話番号:042-427-0260
営業時間:11:00~15:00(L.O.)、18:00~翌5:00(L.O.翌4:30)
※水曜日は11:00~15:00(L.O.15:00)、日曜日は18:00~翌5:00(L.O.翌4:30)のみ
https://www.facebook.com/hibaribar/

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